ブラックジャックのエピソード 笑い上戸について 


■最高のシーンといえばこれ:哲学ニュースnwk
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4549389.html
笑い上戸の同級生(ゲラ)って永井豪の自画像そっくりなんだよな。BJも漫画家になるのを褒めてるし。
漫画家同士の遊びなのか。なんだろう。


笑っていいともが始まったのが、1982年から。ブラックジャックが1973年11月19日号から1983年10月14日号。笑い上戸が載ったのが、1983年6月10日。連載終了の2回前。永井豪は1983年8月からゴラクバイオレンスジャックの二部が始まるが、その前なんでコレという作品はない。


手塚が復活するきっかけとなったブラックジャックの連載終了前に、大成功はしたけれど最近パッとしない永井豪へ送るメッセージだったと考えるのは楽なんだけど、それだとオチがアッチョンブリケ。特にメッセージとか考えなければ良い話なんだけども。


誰か詳細を知ってる人がいたら教えてほしい。


参考
ブラック・ジャック - Wikipedia
永井豪作品年表
ブラック・ジャック 全エピソード・リスト