本宮ひろ志がヤングジャンプに、南京大虐殺を思う存分描いた話。電脳遊星Dさんによるまとめ(10/01中ごろ)

本宮ひろ志には「何やってんだ、歴史認識で色々問題ある時に」と言う怒りはあるんですが、漫画馬鹿としては「天地を食らう」を真面目に書けちゃうオモシロ頭の人だから、つける薬は無いんじゃね? の思いが強く出てしまう


電脳遊星Dさんから引用

集英社といえばかつてマーダーライセンス牙という漫画で「麦の会」とか「石田ビルの4F連中」なんかの抗議を受けて謝罪文掲載と単行本未収録のエピソードが2本ほどありました。

今回の一件で集英社のスタンスというのがわかりそうですね。もし今回の抗議が無視であれば「ごろつきサヨにはすぐ対応するくせして一般の保守層をシカトする出版社」と思われても仕方ないと思います。

本宮うんぬんより、これからの集英社の対応が気になる。俺はサクッと無かった事にされた花の慶次朝鮮出兵編を絶対忘れない。すげえ好きなエピソードがあるから。
(ネタ元・電脳遊星D・各所)