漫画馬鹿
http://d.hatena.ne.jp/ayakomiyamoto/20040422#p1
「十代にどんな雑誌を読んでいたか、それが後の人格形成にも大きく影響を与えます。」という事で、はてな雑誌遍歴出しが流行っているのでそれに便乗。
小学 コロコロ・ボンボン・ジャンプ・サンデー・マガジン
チャンピオン・ガンガン・月刊ジャンプ
中学 ビッグコミックスピリッツ・ヤングマガジン・ヤングジャンプ
月刊マガジン・月刊チャンピオン・アフタヌーン・ビジネスジャンプ
エロ漫画(主にホットミルク)
大学 ビッグコミック・ビッグコミックオリジナル・ビッグコミックスペリオール
近代麻雀・近代麻雀ゴールド・ビッグコミック増刊・コミックビーム
小学〜まだ漫画好き程度〜
コロコロ、ボンボンは友達の家にあったのを押しかけて読んでた。少年誌は家の近くにコンビニが出来てから読みはじめる。ジャンプ等は、近所にコンビニができてから。TVでやっていないドラゴンボールが載っていたのに、激しくショック受ける。ガンガンは新創刊され、新しい雑誌が出るというのが不思議で、なぜか買っていた。
中学〜漫画オタクへの道〜
「伝染るんです」が流行ってスピリッツを読み出すように。併せてヤンジャンやらヤンマガやらを読み出す。エロ分を補給という目的多々あり。が中二頃には普通にエロ本を買うようになっていた。エロ漫画を友人と違う奴を買って交換とかしていた。今になって言うけど、ジャンボはいまいちだったと思うよケンシロウ。
銃夢でビジネスジャンプ読み出す。エロを主にホットミルクに絞る。この頃小さかったので保存にも良かった。
高校〜激しくオタクへ〜
アニメチェック開始、天地無用にはまったり。高一からコミケに行き始める、新館一階は今よりきつかった記憶。超兄貴がものすごい勢いで自分周辺で流行り、キャプテンを読み出す、トライガンも好きだった。エースはエヴァがらみ。毎週木曜日には次回のエヴァがどうなるか熱い議論がされてた。ベルセルクでアニマルを読み始める。
大学〜コンビニの魔力〜
コンビニで深夜アルバイトをはじめ、時間はあるのでひたすら漫画を読む。入ってくる雑誌をほぼ読む。キャプテンの休刊ショックで好きな雑誌は買わないと潰れる感が発生しビームは毎号買う。
なんか激しくオタクの道を歩いているとしか言いようのない雑誌遍歴。読む本が増えて行くばかりで減らないのはオタクの性なのか。今読んでないのはコロコロ、ボンボン、ホットミルクだけって大人としてどうかと思うが、まだ止められませんぬ。コミケは卒業したのになあ。