伊集院光 ロングインタビューで、秋葉原事件で抱えていたモヤモヤから開放されました  (from everything is gone)

http://r25.jp/magazine/long_interview/1022008100901_01.html
伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー vol.1発売にあわせてのインタビューかな。出たらすぐ買います。 10/15発売なので3日後だ! 収録されてる真剣ジャンケンがめちゃくちゃ福本伸行の匂いを出してるんだよね。 福本さんの考えるゲームはすごい面白いんだけど、実際に緊張感だしてやるのは相当難しいと思う。 内容に関しては上記のインタビューから引用 DVD版ではTV放送と違いディレクターズカットを伊集院が行い、時間も長くなってより濃いものにしているとの事。

都内のあるカラオケボックスに現れるのは7人の若手芸人たち。
彼らが真剣に1回勝負ジャンケンを1試合するまでを追う。つまり、無名芸人のジャンケン1試合が収録されたDVDである。


「負けたら即、番組への出演が1カ月休み」「あいこは再試合」「全員同じ手のあいこなら全員勝ち抜け」。


若手芸人にとって数少ないテレビの仕事を1カ月干されるのは死活問題である。普通ならばみんなで平和的に話し合って「グーを出そう」とか決めればいいはずなのに…。「密談部屋」が設けられ、入らなくてもいいのに何人かが入る。残された方は聞こえてくる笑い声ひとつに過敏に反応する。伊集院光による「個人面談」では、意味ありげな寓話を聞かされた芸人が、「アイツが裏切り者だ!」と勝手に合点する。追い詰められ逆上してすべてを投げ出す者、同盟を結ぶ者たち、直前にその同盟を覆す者たち、3時間に及ぶ“淡々”のなかで、勝負が始まり、ある芸人が絞り出す叫び──。


伊集院自身は作中「疑心暗鬼空間にしたい」と言っていた。

めちゃくちゃ面白そうですよ。


他にも引用しようと思ったが、なんか軽くなりそうなので止めました。記事タイトルの内容は3ページ目

できないことを悩むエネルギーは、できることをやることに向けた方がいいと実感したのだ。ニュースのコメンテーターをやっていたときのこと。

以下を読んでみて欲しい。伊集院ファンでなくても読んどいて損は無いと思う。 と言うか伊集院ファン以外に読んで欲しいのかもしれない。


関連 真剣ジャンケンをTV放送で見ていた人の感想
〜真剣ジャンケン〜 - Insomnia〜向かう島サディスティック〜 - Yahoo!ブログ