菊田早苗日記 (from 誠天調書)
http://blog.livedoor.jp/kikuta_sanae/
・グラップラー
・グラップラー ２
・グラップラー３
世界トップレベル組技専門の人からのヌルVS桜庭試合に対するコメント。 選手の気持ち、状況判断、今後の対処法など解り易く面白かったです。K-1とか見てるとやばいなあ とか思うことが多い最近だけど、こういう人がいるならまだ大丈夫だと思った。熱いあついぜええええ
学生時代に柔道を経験し、練馬東中学校在学中に中学柔道関東大会で優勝、明大中野高校在学中に高校柔道国体86kg級で優勝を果たす。
2001年4月、寝技世界一決定戦と言われるアブダビコンバットに参戦し、日本人初の優勝を果たし、世界一の寝業師の称号を獲得した。同年9月には美濃輪育久とのライトヘビー級王者決定戦を制し、第二代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシストの座に就く。
アラブ首長国連邦のシーク・タハヌーン・ヴィン・ザイードがアメリカ留学中にUFCを観戦し感銘をうけブラジリアン柔術を学んだのが始まり。1998年世界中からトップファイターを招き高額の賞金がかかったサブミッションレスリングのトーナメントを開催した。2003年から2年に一度、世界を巡回してトーナメントが行われる現在の形式になった。打撃技は禁止され、関節技などのサブミッションによる攻撃のみが許可された試合を行う。寝技世界選手権という意味合いが強い
日本人では2001年に菊田早苗が88kg以下級にて優勝を果たしている。いわゆるブラジリアン柔術以外からの優勝は数えるほどで、驚愕を持って迎えられた。
関節技・絞め技による決着、それが無い場合にはテイクダウン・ポジショニング・パスガード・リヴァーサルなどに与えられるポイントによる決着、同ポイントなら判定による決着を特徴とする。サブミッションレスリングとほぼ同義。
