これがパンクだ！ (from すべらない名無し)

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こういうときの興奮は異常。以下オチも無く　なんとなく思い出した話

高校の頃の話。部活内で葉山宏治（超兄貴の音楽）が死ぬほど流行ってました。　文化祭の前日で、結構遅くまでかかった準備も終わり、後は帰るかというとき、　一人がバックミュージック用にもってきていたコンポに超兄貴を入れ、「兄貴と私」をリピート再生。準備のため何も無い教室の中に大音量で響き渡る「アニキ　アニキ　アニキと私」。誰ともなく「ボディ〜ビル！！」「ブラボー！！」の合いの手がはいる。そしてその叫びが連鎖的に広がり、いつしかノリノリで叫びまくる変な集団が誕生。14、15人の中高生が叫びなが跳ねるさまは正にケチャ　正にパンク　正にサバト　正にアニキ。　30分くらいか、、跳ねまくったあと、左下の部屋が教員室だった事を思い出した奴がいて　一気にクールダウンし皆が我に帰りアニキ祭は終わったんだが、、あの異常な興奮と、皆が一つになる一体感と、心地良い疲れと、オナニー後のような何やってたんだ俺感は未だに思い出せる。

その時の首謀者が誰が為に腹は鳴るとChaotic end of the world。なぜか二人とも飯BLOGをやってるのが笑える。