最近のロシアガールVSキャバ嬢

YouTube - グインサーガ

http://www.youtube.com/watch?v=GExw4q2LRt8
誰もが思うことを素直にやってくれた。それだけで俺は大歓喜

全て自己責任の「世界一危険な動物園」の写真がネット上で話題  (from ゴリラブーツ)

http://trend.gyao.jp/animal/entry-36794.html

入園料750円に、5,000円を払うとお好みの動物の「檻」に入れ、その動物を撫でるもよし、乗るもよし、餌付けするもよし、殴るもよし。ただし、檻に入る前に、万が一動物に食べられてしまった場合は全て自己責任であり、動物園の責任ではないことを認める書類に署名させられるようなのです。

でもちょっといってみたい。

 いじわるペニス

いじわるペニス (新潮文庫)
内藤みか
新潮社
売り上げランキング: 112859
おすすめ度の平均: 4.0
5 これこそ文学!
5 自分の知らない世界
1ウリセン」の意味もわかっていないやつが書く本
4 甘くてアブナイ世界への入り口
ペニス! 中身?しらね。 なんか38のおばちゃんが書いたケータイ小説らしいよ。

「元祖売り専の意味をトンチンカンにしてしまったトンデモヤリマン作家」の渾身の一作。しかもケータイ小説とは著者も焼きがまわったというところか。ま、内容はごくありきたりな、全身がセックスへの憧憬だけで造形されている著者の妄想爆発といういつもの筆致に終始するのだが、コレ、本当に人気があったんだろうか?かなり使い古されたプロットに、ありきたりな巧くもない文章で、奇抜さもこれといってない、そんな話だ。
しかも「ウリセン」とかカタカナで全表記している時点で「売り専(売り専門職)」の意味さえ解っていない。「売り専」とは「ゲイ」カルチャーから出てきた言葉であり「老け専」「ジャニ専」「若専」の延長線上に語られて初めて体をなす言葉であるのだが、著者にまったくそんな知識はない。
こうしたところがこの著者のもともと持つ低俗さをも見事に露呈してしまっている。
それでいてこんな本を書いてしまうんだから書く本人にも、躊躇することもなくこんな駄作を出版してしまう出版社にも、そして活字と首の皮ひとつで繋がっている低俗な読者にも恐れ入る。話題作といわれる割にはなにかを学べる類の書籍ではない。流行に乗ってつれづれなるままに下衆な文章を並べたてた一冊に過ぎない。

まあ名前だけだけどね。